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記事の読み方
 初心者こそ、失敗しない買い物をする為にも、幅広くIT関連の情報収集をして欲しいと願っていますが、専門用語などが連発し、かつ技術の進歩が早いIT業界の流れはすぐにわかりにくいはず。
 更に、その情報の本質や、判断材料にするレベルまで解釈する事は難しいと思われます。
 そこで、テクノエージェントなりに独断と偏見でピックアップしたキーポイントとなる記事をご紹介致します。
 意味の解釈に関し「絶対的に正しい」とは保証はできませんが、こういった解釈を各自で行う一助となればと考えます。

<記事の内容に関し極力気を付けておりますが、当該記事はあくまで「情報提供」を主たる目的としております。記事内容・又記事内容から生じた派生的損害等に関しては、一切責任は持ちません。予めご了承下さい。>

全くPCに興味がない人でもPCを使わざるをえない時代です。デフレの世の中です。最低限のまめ知識を増やして、少しでも損な買い物をしないようにして下さい。


PC・IT関連記事
無線規格802.11g
じわじわと浸透している無線LANですが、この「802.11g」規格は現在流通している「802.11b」規格の後継として期待されているものです。
今無線LAN付きルーターなどを購入される方は要注意です。
値段が安いb規格のものをするか、先を見越してg規格を買われるか、よく考えて下さい。
でも、本当に大事なのはセキュリティ対策を施す事です。
セキュリティ関連ソフト
仕事柄、マスコミにはあまりでない新種ウィルスに出くわす事も多くあります。又初心者のお客様ほど、ソフトを導入するだけで安心してしまい、ずさんな管理をされている所も多いです。
セキュリティの本質をうまく見抜けていないサポート会社のせいもありますが、簡単にソフトを紹介致したいと思います。
大別してウィルス対策ソフトとファイアーウォールソフトの2種類が現在あります。(今後ますます機能統合されると思いますが)
前者は一般的な認知もあるので各種操作・問題等もよく知られていますが、問題は後者の方です。
メーカー製PCなどでもプリインストールされていますが、逆にこのソフトが原因で、ネットワークトラブル・速度低下などの問題が起きています。この種のソフトは基本的に初心者には扱い難いものなので、導入時はよくサポート会社と相談される事をお勧め致します。
ソフトが自動でネットワーク中の問題アクセス・ソフトを認識できるのはまだ当分先の話です。結局はマニュアルでチューンナップしていくのが現在の正攻法です。従い、「単に導入だけして済む問題ではない」事だけは一般ユーザーも認識しておいた方が良いです。
Mac修理について
最近かなりMac修理が増えています。
やはり、Windowsの通常設定(本物のトラブル修理ではありません)しかできない同業会社が多いのと、原則独自規格・デザインにこだわるアップル社特有の方針で、数少ないMacサポート業者も独占状態で高い料金を課してきた影響だと考えています。
今後レベルの低い業者はかなり淘汰されていくと思います。
Macに関しても、Windows共用部品が使えるようになり始めた現在、コスト削減や将来の業務用Macインフラ構築への確かなサポートをお約束いたします。
どこまでG5の独自性と、G4(MacOS9)の業務特性、ひいてはWindowsインフラとの整合性をうまく調整して、ユーザーの希望に答える事ができるのかがポイントですね。
データ復旧について
一言でデータ復旧と言っても業者にとっても作業するレベルは千差万別です。
簡単に言うと、3種類のランクに分けられます。
1つ目が偶然OS起動ができないレベル。大半の中小業者レベルはこれです。はっきり言ってこれはデータ復旧ではなく単なるコピーです。従い、料金は比較的安いが復旧可能性は低い。
2つ目はテクノが目指しているレベルです。HDD上のシステムデータや物理媒体が損傷を受けてはいるが、高度なやり方によってはほぼ取り出せるレベル。そもそもHDDは一挙に壊れるものではなく、段階的に壊れていくもの。従い、HDDを物理的に分解しないで、各種カスタマイズツールを使って、又経験上のノウハウをフルに駆使して、可能な限りほぼ全てのデータを取り出します。ここまでくるとケースバイケースですが、料金的には最大数十万円クラスです。
3つ目が現在米国でしかほとんど行っていないようなHDD分解の顕微鏡レベルのデータ復旧(日本では数社ある程度です)。これは料金も尋常じゃない代わりに、HDDを分解してできる限りデータ復旧するものです。しかし、実際にはここまで料金を出すのは大会社であり、普通なら新品PCが複数台以上買えるので・・。又経験上ですが、通常の業務用途等でここまで完璧に壊れる事もあまりないような気がします。ということは第二段階で済むような復旧(これでも難しいですが)なのに、第三段階の料金を払っているケースも多いと言うことです。
結論としては、一番実体に即してかつリーズナブルと思われる第二クラスのデータ復旧にテクノは注力しています。まだまだ未開拓分野ですが、クラスNo.1を目指し歩み続けていきます。
黒猫ヤマトの業績好調
直接関係はないかもしれませんが、仕事柄一要因として、ネット通販が最近また以前にも増して増加しているような気がします。但し、特定のネット業者だけだと思います。以前は猫も杓子もECバヤリでしたが、既存大手企業の百貨店形式のECサイトはかなりなくなりました。やはり、値段・顧客対応の点で旧態然としたやり方では、何もネットの意味はなく、やはり供給者側の論理を踏襲してしまったからでしょうか?ネットを通じ正しく情報収集をすれば、自ずと良いネット業者は絞られてきます。こういった流れが自然と出てきた結果が、宅配業者の業績好調に出ているのではないでしょうか?
しかし、一方で中小企業・個人事業の小売業者にはより大変な時代です。昔は地域大手百貨店の進出が最大の敵でしたが、今はネット業者を相手にしなくてはなりません。しかも、ネット業者には「地域振興」という政治的大義名分も通用しません。
結局は、この流れの中で、自ら情報武装=IT化していく事になると考えます。しかし、これもまた問題で、いわゆるIT戦略がないと、大企業同様に、IT業者に儲けさせるだけです。IT業者とうまく協力しながら、ある程度ITノウハウを蓄積しなければ、本当のアウトソース化もできません。やはり着実なIT化しかないと思います。